私は平成7年に小澤物産に入社しました。当初はガソリンスタンド業務を担当していましたが、新規事業としてガリバー部門が立ち上がり、品川店でスタートすることになりました。車が好きだったことと、新しいことに挑戦したいという気持ちが後押しになりました。最初は右も左も分からない状態でしたが、会社全体がチームとしてサポートしてくれる環境だったので、不安なく業務をスタートできました。
品川店や武蔵小杉店は、地域特性を活かし、外車を中心とした高年式・低走行距離の車両を取り扱っています。また、買取車両を在庫として活用し、オークションを介さず直接販売する仕組みに転換したことで、安定した収益基盤を構築しています。さらに、インセンティブを設けない営業スタイルで、顧客の信頼を第一に考えた提案ができるのも大きな強みです。
地域密着型の営業スタイルと、顧客に寄り添う接客ができる環境です。また、社内のコミュニケーションが活発で、社員同士が助け合う風土があります。これは、小澤物産が大切にしてきた文化だと思います。特に営業では、個人プレーではなく、チームで目標を達成する喜びを共有できるのが魅力ですね。
これからは、車両販売部の店舗拡大を進めていきたいと考えています。特に、地域特性を活かした新店舗の展開や、M&Aを含めた事業拡大を視野に入れています。また、新たな地域での営業展開を通じて、さらに多くのお客様に小澤物産のサービスを届けたいと考えています。これにより、車両販売部の収益基盤をさらに強固なものにし、地域のカーライフを支える存在として成長していきたいと思います。
小澤物産は、お客様に寄り添いながら自分自身も成長できる職場です。車が好きな方はもちろん、人と接することが好きな方にも、やりがいを感じられる環境だと思います。一緒に地域のカーライフを支えていきましょう!