INTERVIEW

現場と若手をつなぐ架け橋
――東京支店副支店長が描く未来

早川機械事業部 / 東京支店 副支店⾧

小澤物産に入社したきっかけを教えてください。

私が小澤物産を知ったのは、大学時代にアルバイトしていたガソリンスタンドがきっかけです。そのスタンドに小澤物産が燃料を卸しており、社員の方々のプロフェッショナルな姿勢に惹かれました。就職活動では、エネルギー業界で自分の力を試してみたいと考え、小澤物産への入社を決めました。東京で働ける環境や、業界全体に影響を与えられる仕事に魅力を感じました。

現在の業務について教えてください。

現在は東京支店の副支店長として、実務の責任者を務めています。主にOZCレバーカップリングを中心とした流体搬送継手の営業を担当しています。お客様との信頼関係を築きながら、ニーズに応じた提案を行うことで、現場の課題解決に貢献しています。また、若手社員の育成や組織全体のマネジメントも重要な役割の一つです。

小澤物産で働き始めたときに、苦労したことは何ですか?

入社当初は、今ほど整ったマニュアルがなく、業務を覚えるのに苦労しました。先輩の姿を見て学ぶスタイルだったので、最初は自分で考えながら動く必要がありました。ただ、この経験が自分の成長につながったと思っています。今では、若手社員が安心して学べるように、マニュアルや教育制度を整えることに力を入れています。

若手社員の教育や組織づくりで意識していることは?

若手が『わからない』と言いやすい環境を作ることを意識しています。質問しやすい雰囲気を作るだけでなく、一緒に現場に出て営業活動を見せることで、実践的な学びの場を提供しています。また、仕入れ先の工場見学や勉強会を開催し、商品や業務への理解を深める機会を設けています。

これから小澤物産に入社を検討されている方にメッセージをお願いします。

小澤物産は、社員同士がサポートし合い、成長できる環境が整っています。初めての仕事で失敗しても、周りがフォローしてくれるので安心して挑戦してください。また、自分の意見やアイデアを発信しやすい職場でもあります。学ぶ意欲がある方や、自分の力を試してみたい方にとって、ここは最適な環境だと思います。一緒に成長しながら、未来を築いていきましょう。

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