About Us

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私たちについて

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MISSION ミッション

一人ひとりが社会における役割を認識し
選ばれる存在であり続ける。

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VALUE バリュー

  • 01

    高品質へのこだわり

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    お客様ファーストの信頼性と技術力で、業界トップの品質を提供します。

  • 02

    課題解決への挑戦

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    お客様の課題を深く理解し、最適なソリューションを提案します。

  • 03

    市場を広げる視点

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    競合に勝ちぬくだけでなく、市場全体の成長に寄与します。

  • 04

    地域社会と環境への配慮

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    持続可能な社会の実現に向けて、地域や環境への責任を果たします。

HISTORY 小澤物産の歴史

創業から続く歴史が事業を育み、
社会により豊かな価値を届ける企業へと
成長してきました。

INITIAL PERIOD創業期

東京都品川区にて、食用油の卸売業を開始。

GROWTH PERIOD成長期

高度経済成長期に対応し、エネルギー需要の拡大を背景に石油事業へ参入。
三菱石油(現ENEOS)の特約店として、ガソリンスタンド運営を展開。

BUSINESS TRANSFORMATION AND DIVERSIFICATION事業転換と多角化

機械事業部を設立し、流体搬送機器の輸入販売を開始。
国内ニーズに対応するため、「OZCレバーカップリング」の販売。
機械事業部が主力事業として成長し、業界トップブランドを確立。

CURRENT現在

ガリバーのフランチャイズ契約を取得し、車両販売部を設立。
そこから、損害保険の提案をきっかけに保険部門を立ち上げ。

CURRENT未来

未来を見据え社会の変化に対応し、
新たな事業と価値を創出。

HISTORY OF A COMPANY 社史

  • 1914(大正3年)

    小澤物産の出来事

    5月13日、創業社長・小澤直平生まれる。
    長野県川島村(現・上伊那郡辰野町)出身

  • 1936(昭和11年)

    小澤物産の出来事

    8月10日、食用油の小売り・卸売業、石油と油脂製品の直売・卸売販売業として、小澤直平が東京都品川区の戸越銀座に小澤油店を開き創業。

  • 1937(昭和12年)

    小澤物産の出来事

    9月1日、小澤二郎生まれる。生家は大阪・船場(大阪市中央区)の薬問屋、上仲家。

  • 1942(昭和17年)

    小澤物産の出来事

    この頃、加登屋製油所の胡麻油の販売代行を開始。

  • 1948(昭和23年)

    小澤物産の出来事

    4月28日、株式会社小澤商店に組織変更(設立、資本金14万円)

  • 1949(昭和24年)

    小澤物産の出来事

    三菱石油株式会社の特約代理店として給油所直属と石油製品の販売を開始。

  • 1951(昭和26年)

    小澤物産の出来事

    五反田給油所(のち五反田第一給油所)開設。

  • 1955(昭和30年)

    小澤物産の出来事

    11月、魚藍坂給油所開設。
    小澤菱油会設立。

  • 1959(昭和34年)

    小澤物産の出来事

    12月、虎ノ門給油所開設。

  • 1960(昭和35年)

    小澤物産の出来事

    7月、白銀給油所開設。
    12月、同給油所内に三菱石油が東京サービス・ステーション・スクール開設。

  • 1961(昭和36年)

    小澤物産の出来事

    7月、資本金を5000万円に増資。
    米・アシュランド・オイル社と代理店契約締結。
    マックス・スーパー・グロス社の極東地区代理店となり、海外の優秀な自動車用化学製品の販売を用品部門にて開始。

  • 1965(昭和40年)

    小澤物産の出来事

    産業機械部をスタート(油槽所、製油所等、石油産業向けの液体搬送機器の輸入販売)
    米・ドーバー社OPWディヴィジョンの日本総代理店となり、自動ノズル、ローディングアーム、クイックカップリング等を機械部門にて販売。

  • 1966(昭和41年)

    小澤物産の出来事

    6月、創業30周年記念の一環として本社ビル落成(地上5階・地下1階、品川区西大崎1丁目351番地)
    直営SSが16ヵ所となる。

  • 1967(昭和42年)

    小澤物産の出来事

    米・ヘネシー社と販売契約締結、「コーツ」タイヤチェンジャー販売開始。

  • 1968(昭和43年)

    小澤物産の出来事

    小澤二郎が小澤商店入社、大阪支店勤務。

  • 1970(昭和45年)

    小澤物産の出来事

    6月1日、小澤物産株式会社に社名改称、資本金を1億円に増資。

  • 1972(昭和47年)

    小澤物産の出来事

    豪・レプコ社と販売契約締結、タイヤ機器部門にてコンピューターホイールバランサーを初めて業界に紹介。
    タイヤチェンシャーも扱う。

  • 1976(昭和51年)

    小澤物産の出来事

    7月、保険部にて保険代理店業を展開(損害保険)
    12月5日、創業社長・小澤直平死去(享年62)、小澤享(すすむ)が代表取締役社長就任。

  • 1980(昭和55年)

    小澤物産の出来事

    レプコ社と技術援助契約締結、コンピューターホイールバランサー国産化に成功。

  • 1981(昭和56年)

    小澤物産の出来事

    「OZC」の自社ブランドでクイックカップリングを国産製造、販売開始。

  • 1983(昭和58年)

    小澤物産の出来事

    三菱石油株式会社の資本参加を得て、資本金を4億9250万円に増資。

  • 1986(昭和61年)

    小澤物産の出来事

    8月、創業50周年記念祝賀会を高輪プリンスホテルで開催。
    直営SSが54ヵ所となる。

  • 1990(平成2年)

    小澤物産の出来事

    この頃、ヘネシー社と商標・技術援助契約締結。
    また、イタリア・コルギー社の国内同代理店にもなり、タイヤチェンジャーの国内販売を推進。

  • 1991(平成3年)

    小澤物産の出来事

    7月、新本社ビル竣工(東京都品川区西五反田8丁目2番8号)

  • 1992(平成4年)

    小澤物産の出来事

    7月、小澤二郎が代表取締役社長就任。

  • 1993(平成5年)

    小澤物産の出来事

    12月、第2小澤ビル竣工(前本社ビルを建て替え)

  • 1994(平成6年)

    小澤物産の出来事

    カムレバー式クイックカップリングの新製品「OZCバルカップ」を開発。

  • 1996(平成8年)

    小澤物産の出来事

    創業60周年を迎える。
    直営SSが87ヵ所となる。

  • 1997(平成9年)

    小澤物産の出来事

    保険代理店業に生命保険を追加。

  • 1998(平成10年)

    小澤物産の出来事

    10月、日本全国の給油所を各地域単位4社に分社化(東京、関東、関西、松本)

  • 1999(平成11年)

    小澤物産の出来事

    2月、車両販売部にて、中古車買い取り販売最大大手の「ガリバーインタナショナル」フランチャイルズ店として、首都圏各地に展開しているガリバー店の運営業務を中核とし、中古車の買い取り・販売ならびに新車販売、販売後のアフターフォローの事業を展開。
    6月、向坂啓が代表取締役社長に、小澤二郎が代表取締役会長に就任。

  • 2003(平成15年)

    小澤物産の出来事

    6月、小澤二郎が取締役会長に就任。
    7月1日、新日本石油系列の中央日石株式会社と千葉エネルギー株式会社、三菱石油系列の菱油販売株式会社の経営を統合し、地域販売会社5社(エネッツ東京販売、エネッツ西東京販売、エネッツ神奈川販売、エネッツ千葉販売、エネッツ埼玉販売)を設立してSS運営を移管、直営SSが150ヵ所超となる。

  • 2005(平成17年)

    小澤物産の出来事

    9月、向坂啓が代表取締役社長を小澤二郎が取締役会長を退任し、10月逸見信彦が代表取締役社長就任。
    10月1日、会社分割により小澤物産が石油販売部門を分割、株式会社イドムコが継承し株式会社ENEOSフロンティアに社名変更。
    地域販売会社を15社に再編。向坂啓が代表取締役社長就任。

  • 2010(平成22年)

    小澤物産の出来事

    6月、逸見信彦が社長退任、小澤一彦が代表取締役社長就任。

  • 2011(平成23年)

    小澤物産の出来事

    10月、創業75周年祝賀会を品川プリンスホテルで開催。

  • 2011(平成23年)

    小澤物産の出来事

    10月、創業75周年祝賀会を品川プリンスホテルで開催。

  • 2012(平成24年)

    小澤物産の出来事

    環境事業グループにて、除菌・消臭剤「セイバープラスZ」販売事業を医療業界、介護施設、食品業界を皮切りに、さまざまな業態、分野へ展開。

  • 2014(平成26年)

    小澤物産の出来事

    8月、本社事務所を現住所(品川区西五反田7丁目24番5号)に移転。

  • 2016(平成28年)

    小澤物産の出来事

    創業80周年祝賀会を東京天皇洲・第一ホテル東京シーフォートで開催。

  • 2022(令和4年)

    小澤物産の出来事

    4月21日、小澤二郎逝去(享年84)

  • 2023(令和5年)

    小澤物産の出来事

    4月21日、『小澤二郎の語る小澤物産八十七年』刊行。

MESSAGE 代表メッセージ

信頼される価値を生み出し、
未来を担う挑戦ができる企業を創る

小澤物産株式会社は、1936年の創業以来、お客様の信頼を基盤に事業を展開してまいりました。

私が小澤物産に入社する前は、金融業界で8年間、多くの経営者と向き合う中で、優れた経営とは何かを学びました。
財務基盤が堅実でありながらも、若手社員の意見に耳を傾ける懐の深い経営者の姿勢に感銘を受けた一方で、信頼を損なう振る舞いが企業に与える影響の大きさも実感しました。2010年に代表取締役社長に就任した際、この経験を活かし、「信頼」を核とした経営で事業を成長させ、社会に貢献するという決意を新たにしました。

現在、小澤物産は主力である機械事業を軸に、車両販売、保険、物流といった多角的な事業を展開しています。
特に機械事業部では、高品質な配管継手製品を提供し、製薬や半導体、食品業界などで高い評価をいただいています。

私たちが目指すのは、単なる「物売り」ではなく、お客様の課題に寄り添い、
最適な解決策を提案するソリューションパートナーであることです。
お客様から「困ったことがあれば小澤物産に」と信頼される存在であり続けたいと考えています。

また、私たちの経営の根幹には「人材育成」の理念があります。
小澤物産では、社員一人ひとりが自身の役割を客観的に理解し、周囲に良い影響を与えられる人材の育成に力を入れています。
この「自己客観視」の力こそ、長期的に組織を成長させる原動力です。
明るく元気で素直な人材を迎え入れ、その挑戦を支える環境を整えることが、企業としての使命だと考えています。

私たちは、現状に甘んじることなく、常に新しい事業や価値を創出し続けます。
既存事業の深化を図ると同時に、市場のニーズに応じた革新を重ね、次の世代に選ばれる企業へと成長することを目指します。

そして、社員とともに挑戦を続け、社会にとって不可欠な存在であり続けたいと考えています。
これからも「信頼」「革新」「成長」という価値を掲げ、
皆様とともに未来を切り拓いてまいります。
どうぞ引き続きご支援を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役小澤 一彦

COMPANY PROFILE 会社概要

社名 小澤物産株式会社
代表者 代表取締役 小澤 一彦
創立 昭和11年8月10日
資本金 5,000万円
従業員数 85名
本社所在地 〒141-8525
東京都品川区西五反田7-24-5
電話番号 管理部:03-3492-5555

機械事業部
東京支店:03-3492-5566
仙台支店・米沢営業所:022-288-1191
名古屋支店:052-800-3881
大阪支店:06-6190-0258
福岡支店:092-481-8850

車両販売部
ガリバー品川店:03-3474-1856
ガリバー武蔵小杉店:044-733-3887

保険部:03-3493-5065

セイバープラスZ:03-3492-5543